役員決めという茶番【子供会編その2】



前回のブログでは主にこちら側の意見を書きました。
今度は子供会側の意見を書きたいと思います。


・みんな嫌でも子供のために我慢してやって来た。

・子供会をやめることはできない。

・みんなで役員のことをサポートしていく体制は出来ている。

・こんなにいい人たちばかりの地域は他にない。

・システムを変えたいなら学校に話してみてください。

こちらに届いたのはざっとこんな感じです。


若干重複してしまうのですが、役員という大事な(?)役割を嫌々やるってどうなんですかねぇ。
子供会って子供のためのボランティアみたいなもので有志でやるべきだと思うんです。
私が入ってる子供会は登校班も関係してくるのでややこしいのですが、任意の団体に入らないからってその子供が他の子供と同じように学校に登校出来ないっておかしいと思います。
子供会に入ってるから子供の安全が守られてるとも言ってましたが、入らなかったらその子の安全はないがしろなんですかね。
差別だと思います。
確かに学校に話さなきゃなとも思っています。


たかが子供会やめるだけでこんなにめんどうなのです。
声をあげずに嫌々役員やってる方が楽かもしれません。
子供に役員の方との言い合いを見せるのも本当はしたくなかったです。
でも夜子供たちを家においてくなんてことはしたくありません。
それに子供にはみんながやってるからと流される人間にはならないで欲しいので大勢の前で自分の思いを伝えてきました。
お腹がすいてグスグズの子供をつれていくのは本当に憂鬱でした。

結局次の副部長には会議に来てない方が選ばれてしまいました。
その場にいない人が副部長、それもどうなんだろと思いますが、来なかった方も是非来て自分の気持ちを伝えてもらえたらなとも思いました。
そしたら一致団結できたのにーなんて。

最後は役員の方に「先に進まないので帰ってもらって大丈夫です」といわれてしまいました。
結局向こうからの返答は誰かが何がなんでもやらなきゃいけないということだけでした。
何でそんな気持ちになれるのか私には不思議ですね。
私が帰ったあとはきっと、悪口大会が開催されてたんだろうなぁ。