話題の「あたしおかあさんだから」の歌詞読んでみた
なんだか最近ネットをザワつかせてるらしい
「あたしおかあさんだから」
という歌。
作詞が絵本作家の、のぶみで歌はママたちの味方?のだいすけお兄さんが担当しているコラボ作品。
賛否あるみたいなので、どんなんだ?大袈裟なんじゃないの?と思いつつも歌詞だけ読んでみました。
確かにこれはこわいわ。
あたしは今でも好きな服来てるし靴だって自分の好みを曲げる気は無い。
ヒールは履かないけど。
時々ご飯作りたくなくて駄々をこねたりもするし、好きな食べものは相手が子供だろうと取り合うよ?
確かに子供がいると子供優先になる事が多いけどさ、この歌詞見てるとおかあさんだからを強調されてて辛くなってくるわ。
何だかおかあさんはこうでなきゃ、大袈裟に言うと女はこうでなきゃと言われているようで。。子育ては母親のみするものと押し付けられているようで。。
これを自分の子供になんか絶対聞かせたくないし、これからお母さんになる若い女性たちが聞いたら益々子供を産む選択をする人は減っちゃうよ。
初めての子供がお腹にいるお母さんなんかは絶対この歌詞を鵜呑みにしちゃいけないし、子供の為に自分の全てを捨てなくていいんだよ。
子供が健全に育つためにはまず周りの大人が健全でなきゃいけないの。
時には大人優先、子供にも我慢させなきゃ〜
親も子も一緒に育っていくものだから。
私がたるみ過ぎ?笑
でもほんとに、子育てはこの位で無いと保たないっす!