副業あれこれ



こんなご時世、本業の収入だけでなく副業でちょっとしたお小遣いを稼げる手段が欲しいと思っている人少なくはないはず。

私もそのクチですが、どこかに雇われている場合、副業をする上で注意しなくてはならないポイントをいくつか紹介したいと思います!

 

副業でお小遣い程度を稼ぐくらいの方ならわざわざ会社に承諾を得ていないケースが多いはず。

例えばヤフオクやメルカリで不用品などを売る。そのくらいの働き方なら問題ないのですが、商品を自ら探しそれを売るなどしてうっかり忙しくなってしまった場合、もし本業の方に内緒でやっている方は、痛い目に遭う可能性もあるかもしれないのです。

 

 

大抵の企業には、兼業規定なるものがあります。企業により細かい違いはあるみたいで、一部の例を見た感じ、

「副業してもいいけどこっち(本業)に支障でない程度ならいいよ?やるならちゃんと報告してね」

これは私の解釈ですが、まぁ多分これに尽きるんだと思います。

 

副業を考えているのなら、この辺を抑えとけば安全に副業に没頭出来るのです。(没頭し過ぎはだめよ笑)

実際に、兼業規定を無視してこっそり副業していて解雇され裁判になるケースもあるのです。

雇ってる側からすれば、就業時間外はきちんと休息を取り体調を整え、明日の仕事に備えなくてはいけないと考えるところもあるそうです。

パッと見ごもっともな意見だけど、何かおこがましくないですか?とでも言いたくなる言い分だ。

まぁ副業だけでは生活出来ないのだから、とりあえずは黙って言う事を聞くのが利口ではあると思います。

 

なんかめんどくさそい。瞬発的にこの気持ちが芽生えてしまうのは私だけではないはず。

そんな方にも希望を感じるニュースも用意しましたよっ笑

 

最近の副業ブームの波に押され、厚生労働省が流れを変える方向に動くかもしれないのです。

現在厚生労働省の方で「モデル就業規則」なるものがあり、それを参考に企業が規定を決めている事が多いらしいのですが、その就業規則の兼業や副業を禁止している項目を取り消し、容認する方向に方針を固めたらしいです。

副業産業?の経済効果に目を付けたのですかね。

新たな事にチャレンジしやすくなるのはいい事なので是非実行してもらいたいですね。

ちなみに私が狙っているのはせどり

元々は掘り出し物の古本を売る事をせどりと言っていたみたいですが、今では本以外のあらゆる物が取引されてるみたいで、それで生計を立てている人も結構いるのだとか。

最近はトラック運転手の助手席に同乗するバイトもあるのです。ホントにほとんど座って いるだけでいいのならお得感満載ですね。

YouTuberやネットオークション、SNSだって稼げる時代です。

自分の趣味を活かせて収入を得られれば理想的ですよね。