【アニメ】休みの日の映画鑑賞

インフルまだまだ流行ってるみたいですね。
うちの長女も先日熱を出したので、インフルを疑ったのですが、検査してみたらインフルではありませんでした。
発熱初日はしおらしくて可愛かったのに徐々に生意気っぷりを取り戻してきてるので、確実に治癒に向かってると思います。
風邪でお休みなので外も出れないし、子供たちとアニメを見ました。


今回見たのは「ホートン 不思議な世界のダレダーレ」
これはジブリを抜かすと大人と子供が一緒になって楽しめる貴重な映画だと思っています。

原作はドクタースースの絵本です。
映像も綺麗でコメディ要素あり、きちんと道徳も教えてくれる素敵なお話。
アニメによくありがちな有名人を声優に使う(本当にやめてほしい)事もしてないので、私的にはすんなり受け入れることができました。


小さな埃の中に世界があると思い始めた、ジャングルで暮らす象のホートンの話。
ドクタースースの名言を随所に散りばめたような素敵なお話。
教育上大変よろしいです。
ちびっこには少し難しいかもしれないけど、クドイ位のナレーションがそれを助けてくれます。
詳しいストーリーは見て欲しいので書きません。
どこのレンタルビデオ店でもあると思います。
子供たちもホートン大好き!!
お子さんと一緒に是非観賞してほしい作品のひとつです。

恵方巻で騒ぐのやめません?

今日は節分ですね。私は年の数だけ豆を食べるなんて事は、胃に多大なる負担をかけることになるのでやめました。
そもそも豆が嫌いなんですけど。


豆は食べなくとも恵方巻を食べる方はたくさんいるんじゃないでしょうか。
この恵方巻、ルーツは諸説あるようですが一般的なのは大阪から始まったということ。
関東でも恵方巻がはじまったのはいつだろう?
確か私が小学生くらいだったと。
某コンビニチェーンが全国で売り出して一気に広まったのは有名な話かもしれません。


クリスマス、バレンタイン、ハロウィン。
外来種のイベントは多々あれど、節分に恵方巻を食べるっていうのが、どうしても受け入れられないのは、私が産まれる前には無かった習慣だからでしょうか。
毎年この日になると恵方巻はどうするの?と当たり前のように聞かれるのにうんざりしてきました。
何でもかんでもあっさり受け入れてしまう、日本人。
ちょっと恥ずかしいなと思ってしまいます。
色んなイベントを楽しむ気持ちはいいと思うけど、コンビニやスーパーで大して美味しくない恵方巻を買うくらいなら自分で作りましょ。


あるコンビニでは恵方巻ノルマなるものがあるらしいですね~本当だったら気持ち悪いですね。
ノルマ達成出来ない人は自腹で買い取りなんて所もあるらしい。
確かに次の日売れ残った恵方巻が大量に安売りされてたりしますよね。
大手チェーンに騙されるのはもうおわりにしましょう。
超ーどうでもいいお話でした。

PTA やめると言ってみた

子供会問題と同時多発的に浮上してきてしまったこの問題。
PTA やめたい。。。
薄々疑問には感じていたのですが、あれ?PTA って何で入ってるんだっけ?
入会申込書とかあったっけなぁ~
とにかく小学校の入学時は書く物がたくさん。
当時の記憶を探しても全く思い出せない。
ん?何で入ってるんだっけ??
色々調べてみたらやはりPTA もボランティアみたいなもの。
入りたい人が入れば良いのです。
前にも書いた通り、私は仕事と日々の生活で精一杯。PTA の役員なんかとてもじゃないけど無理。
早速担任の先生に連絡帳でPTA やめる宣言。
すぐに副校長から電話が来たので一番聞きたかったことを聞いてみた。


私「PTA って入会申込書とかあるんですか?」

副校長「そういうものは無いです。」


やっぱりか~。他の所は一緒じゃないかもしれないけど、小学校入学と同時に自動入会らしいです。
やめたい理由を聞かれたので正直に答えたら、PTA の会長にお話ししてから返事は後日連絡すると言われました。


そして後日。。
会長も承諾してくれたみたいで、無事するっとやめることができました!
役員の決め方がおかしい!という私の訴えも会長に伝えてくれたみたいで、これからPTA の方で話し合うとも言ってもらえました。
案外引き留められることもなく、副校長と話をしていて柔軟な印象を受けたので恵まれてる方だなと思いました。

私はやめることを推奨する訳ではありません。心も体も時間にも余裕があってPTA の活動に賛同できる人にやって頂けばよいのです。そこら辺が出来てないからPTA っておかしいなと疑問が沸いてきてしまうのです。
年度末うつになってしまってる方にストレスになって辛い思いしてまで入ってる理由は無いんだよと伝えたい!
最近ネットのニュースでも目にするPTA 問題。
益々私みたいな人が増えそうな予感ですね。

映画とポップコーンとアメリカと

ある日の休憩時間、みんなでポップコーンを食べていたら同僚のおばちゃんが
「私が子供の頃の映画館にはポップコーンなんか売ってなくて、チートスとサンドウィッチ食べるのが楽しみだったのよ~」
その瞬間私は幼い頃の記憶をぐるぐる呼び戻していた。
そういえば私が子供の頃もポップコーンではなくスピンというスナックだったような気がする。。あの車輪みたいな形したあれ。
そしていつからかポップコーンが主流になっていった。
こうやって考えてみると映画館スナックにはコーン由来のものが多いのがわかる。
アメリカの映画館でポップコーンが食べられるようになった理由は

投げつけても危なくないから。
驚いた、アメリカ人てつまらない映画の時に物を投げる習慣があるそうだ。
食材を余すことなく食べきる文化がある日本人には想像もつかない回答。


しかもあれですよね、最近アメリカでは段ボールに直でぶっ混んで梱包材のクッションとしても使ってるらしいっす。
さっすが、コーン大国アメリカ!活用法を熟知してらっしゃる。


でもなんで日本の映画館でもポップコーンなんでしょ。日本にはお米で出来たポン菓子が
あるではないか。
あれも結構美味しいんですけどね~

アメリカナイズっぷりが凄まじいです、ニッポン。

アメリカ由来といえば、給食のパンや牛乳も戦後GHQ が日本に広めたと言われていますね。
そして誕生日ケーキなんかもGHQ の影響らしい?
個人的には給食に毎日牛乳出すのはやめてほしいな、そろそろ。だってご飯に合わないし。
何もかも日本らしさを奪っていったGHQ も凄いけどあっさりそれを受け入れてしまう日本の吸収力が恐ろしい。

子供会をやめると言ってみて

結局役員は間逃れましたが、やめることは出来ませんでした。
いくら任意団体なんだといっても誰も信じようとしない。というか誰も考えることすら放棄してるかんじ。
今までこうだったから仕方ない、やりたくないとは思っていても言ってはいけないと思い込んでいる。
子供会の事に関してだけじゃなく、色々な事に洗脳され切ってる印象を得ました。
なかなかこういう人たちと建設的な話をするのは難しいです。

「めんどくさがりの変人」、「子供が可哀想」
そんな風に思われたかもしれません。

小学校の副校長から別件で電話があったので子供会についても聞いてみました。
副校長の意見としては


・学校は子供会にお世話になってる部分もあるが、基本的には違う組織なので学校から何か言うことは出来ない。

・子供会に入らないからって登下校時の安全が守られないというのは間違ってる。

・子供会に気持ちを伝えてとりあえず役員にはならなかったのだから辞めなくてもいいのでは。

ということでした。


まぁ確かに役員にはならなかったのですが、私の意見を子供会のみんなが納得してくれた訳ではなく、私的には府に落ちないんです。
副校長との話を子供会の部長さんに伝えてみて、役員になる気持ちのない人が在籍していていいのか聞いてみなきゃいけないと思いました。


やめるのもずるい。
そのまま在籍していて役員やらないのもずるい。
どうしたらいいの~

役員決めという茶番【子供会編その2】

前回のブログでは主にこちら側の意見を書きました。
今度は子供会側の意見を書きたいと思います。


・みんな嫌でも子供のために我慢してやって来た。

・子供会をやめることはできない。

・みんなで役員のことをサポートしていく体制は出来ている。

・こんなにいい人たちばかりの地域は他にない。

・システムを変えたいなら学校に話してみてください。

こちらに届いたのはざっとこんな感じです。


若干重複してしまうのですが、役員という大事な(?)役割を嫌々やるってどうなんですかねぇ。
子供会って子供のためのボランティアみたいなもので有志でやるべきだと思うんです。
私が入ってる子供会は登校班も関係してくるのでややこしいのですが、任意の団体に入らないからってその子供が他の子供と同じように学校に登校出来ないっておかしいと思います。
子供会に入ってるから子供の安全が守られてるとも言ってましたが、入らなかったらその子の安全はないがしろなんですかね。
差別だと思います。
確かに学校に話さなきゃなとも思っています。


たかが子供会やめるだけでこんなにめんどうなのです。
声をあげずに嫌々役員やってる方が楽かもしれません。
子供に役員の方との言い合いを見せるのも本当はしたくなかったです。
でも夜子供たちを家においてくなんてことはしたくありません。
それに子供にはみんながやってるからと流される人間にはならないで欲しいので大勢の前で自分の思いを伝えてきました。
お腹がすいてグスグズの子供をつれていくのは本当に憂鬱でした。

結局次の副部長には会議に来てない方が選ばれてしまいました。
その場にいない人が副部長、それもどうなんだろと思いますが、来なかった方も是非来て自分の気持ちを伝えてもらえたらなとも思いました。
そしたら一致団結できたのにーなんて。

最後は役員の方に「先に進まないので帰ってもらって大丈夫です」といわれてしまいました。
結局向こうからの返答は誰かが何がなんでもやらなきゃいけないということだけでした。
何でそんな気持ちになれるのか私には不思議ですね。
私が帰ったあとはきっと、悪口大会が開催されてたんだろうなぁ。

役員決めという茶番【子供会編】

年度末の時期はきっと母親たちは憂鬱で家事や育児どころじゃない!なんて人もいることでしょう。


先日子供会の役員決めがありました。
まず集合時間。7時からと聞いていたのでご飯の支度をしていたら、6時過ぎくらいに子供会の人から着信がありました。もしかしてと思いすぐに折り返したら
「今日子供会の会議なんですけど、こないんですか?」
私「7時からと聞いてたんですけど」
「残念6時からです」
電話を終らせ即町民館へ
部長から7時と聞いてたんだけどなぁ。
部長が間違った時間教えるなんておかしくないか?単なるミスであってほしいです。

私は無知のせいで子供会に3年間入ってきてしまいましたが、役員は正直やりたくないし、フルで仕事をしながら家事をしてそれだけでいっぱいいっぱいなのです。
子供会の役員にその事を伝えたら
役員一同一瞬唖然とした顔
こいつなにいってんだ的な顔。
たぶん周りにいた子供会の保護者たちも同じリアクションだったと思われます。
そしてその役員の中では弁が立つであろう方が反論してきました。
「それはみんな一緒。みんな嫌でも子供のためにと思ってやってるんですよ」
そもそも子供会自体は任意団体のはずです。
役員が嫌々やってる会ってどうなの、続けていく価値あるのっておもうんです。
私が伝えたことはこんな感じ。

・嫌々何かをやることはしたくない。

・任意なのだから退会するかしないかは自由

・役員をやるのは子供会を続けていきたい人がやればいい

・共働きと核家族ばかりな今の時代に合っていない

・母親がストレスになれば子供のためにはならない

・入ってる以上は何もやらないとは言わない。ただし、出来ないことをやるとも言わない。

大体の流れはこんな感じです。
周りにいた役員含め保護者たちは頭おかしいわがままな母親が現れた!とでも思ったでしょう。
まぁそう思われても仕方ないのかなとも思います。今まで言われた通りに流されてやらざるを得ないと、仕方なく引き受ける母親たちしかいなかったのですから。


長くなりそうなのでその2に続きます。