映画とポップコーンとアメリカと

ある日の休憩時間、みんなでポップコーンを食べていたら同僚のおばちゃんが
「私が子供の頃の映画館にはポップコーンなんか売ってなくて、チートスとサンドウィッチ食べるのが楽しみだったのよ~」
その瞬間私は幼い頃の記憶をぐるぐる呼び戻していた。
そういえば私が子供の頃もポップコーンではなくスピンというスナックだったような気がする。。あの車輪みたいな形したあれ。
そしていつからかポップコーンが主流になっていった。
こうやって考えてみると映画館スナックにはコーン由来のものが多いのがわかる。
アメリカの映画館でポップコーンが食べられるようになった理由は

投げつけても危なくないから。
驚いた、アメリカ人てつまらない映画の時に物を投げる習慣があるそうだ。
食材を余すことなく食べきる文化がある日本人には想像もつかない回答。


しかもあれですよね、最近アメリカでは段ボールに直でぶっ混んで梱包材のクッションとしても使ってるらしいっす。
さっすが、コーン大国アメリカ!活用法を熟知してらっしゃる。


でもなんで日本の映画館でもポップコーンなんでしょ。日本にはお米で出来たポン菓子が
あるではないか。
あれも結構美味しいんですけどね~

アメリカナイズっぷりが凄まじいです、ニッポン。

アメリカ由来といえば、給食のパンや牛乳も戦後GHQ が日本に広めたと言われていますね。
そして誕生日ケーキなんかもGHQ の影響らしい?
個人的には給食に毎日牛乳出すのはやめてほしいな、そろそろ。だってご飯に合わないし。
何もかも日本らしさを奪っていったGHQ も凄いけどあっさりそれを受け入れてしまう日本の吸収力が恐ろしい。

子供会をやめると言ってみて

結局役員は間逃れましたが、やめることは出来ませんでした。
いくら任意団体なんだといっても誰も信じようとしない。というか誰も考えることすら放棄してるかんじ。
今までこうだったから仕方ない、やりたくないとは思っていても言ってはいけないと思い込んでいる。
子供会の事に関してだけじゃなく、色々な事に洗脳され切ってる印象を得ました。
なかなかこういう人たちと建設的な話をするのは難しいです。

「めんどくさがりの変人」、「子供が可哀想」
そんな風に思われたかもしれません。

小学校の副校長から別件で電話があったので子供会についても聞いてみました。
副校長の意見としては


・学校は子供会にお世話になってる部分もあるが、基本的には違う組織なので学校から何か言うことは出来ない。

・子供会に入らないからって登下校時の安全が守られないというのは間違ってる。

・子供会に気持ちを伝えてとりあえず役員にはならなかったのだから辞めなくてもいいのでは。

ということでした。


まぁ確かに役員にはならなかったのですが、私の意見を子供会のみんなが納得してくれた訳ではなく、私的には府に落ちないんです。
副校長との話を子供会の部長さんに伝えてみて、役員になる気持ちのない人が在籍していていいのか聞いてみなきゃいけないと思いました。


やめるのもずるい。
そのまま在籍していて役員やらないのもずるい。
どうしたらいいの~

役員決めという茶番【子供会編その2】

前回のブログでは主にこちら側の意見を書きました。
今度は子供会側の意見を書きたいと思います。


・みんな嫌でも子供のために我慢してやって来た。

・子供会をやめることはできない。

・みんなで役員のことをサポートしていく体制は出来ている。

・こんなにいい人たちばかりの地域は他にない。

・システムを変えたいなら学校に話してみてください。

こちらに届いたのはざっとこんな感じです。


若干重複してしまうのですが、役員という大事な(?)役割を嫌々やるってどうなんですかねぇ。
子供会って子供のためのボランティアみたいなもので有志でやるべきだと思うんです。
私が入ってる子供会は登校班も関係してくるのでややこしいのですが、任意の団体に入らないからってその子供が他の子供と同じように学校に登校出来ないっておかしいと思います。
子供会に入ってるから子供の安全が守られてるとも言ってましたが、入らなかったらその子の安全はないがしろなんですかね。
差別だと思います。
確かに学校に話さなきゃなとも思っています。


たかが子供会やめるだけでこんなにめんどうなのです。
声をあげずに嫌々役員やってる方が楽かもしれません。
子供に役員の方との言い合いを見せるのも本当はしたくなかったです。
でも夜子供たちを家においてくなんてことはしたくありません。
それに子供にはみんながやってるからと流される人間にはならないで欲しいので大勢の前で自分の思いを伝えてきました。
お腹がすいてグスグズの子供をつれていくのは本当に憂鬱でした。

結局次の副部長には会議に来てない方が選ばれてしまいました。
その場にいない人が副部長、それもどうなんだろと思いますが、来なかった方も是非来て自分の気持ちを伝えてもらえたらなとも思いました。
そしたら一致団結できたのにーなんて。

最後は役員の方に「先に進まないので帰ってもらって大丈夫です」といわれてしまいました。
結局向こうからの返答は誰かが何がなんでもやらなきゃいけないということだけでした。
何でそんな気持ちになれるのか私には不思議ですね。
私が帰ったあとはきっと、悪口大会が開催されてたんだろうなぁ。

役員決めという茶番【子供会編】

年度末の時期はきっと母親たちは憂鬱で家事や育児どころじゃない!なんて人もいることでしょう。


先日子供会の役員決めがありました。
まず集合時間。7時からと聞いていたのでご飯の支度をしていたら、6時過ぎくらいに子供会の人から着信がありました。もしかしてと思いすぐに折り返したら
「今日子供会の会議なんですけど、こないんですか?」
私「7時からと聞いてたんですけど」
「残念6時からです」
電話を終らせ即町民館へ
部長から7時と聞いてたんだけどなぁ。
部長が間違った時間教えるなんておかしくないか?単なるミスであってほしいです。

私は無知のせいで子供会に3年間入ってきてしまいましたが、役員は正直やりたくないし、フルで仕事をしながら家事をしてそれだけでいっぱいいっぱいなのです。
子供会の役員にその事を伝えたら
役員一同一瞬唖然とした顔
こいつなにいってんだ的な顔。
たぶん周りにいた子供会の保護者たちも同じリアクションだったと思われます。
そしてその役員の中では弁が立つであろう方が反論してきました。
「それはみんな一緒。みんな嫌でも子供のためにと思ってやってるんですよ」
そもそも子供会自体は任意団体のはずです。
役員が嫌々やってる会ってどうなの、続けていく価値あるのっておもうんです。
私が伝えたことはこんな感じ。

・嫌々何かをやることはしたくない。

・任意なのだから退会するかしないかは自由

・役員をやるのは子供会を続けていきたい人がやればいい

・共働きと核家族ばかりな今の時代に合っていない

・母親がストレスになれば子供のためにはならない

・入ってる以上は何もやらないとは言わない。ただし、出来ないことをやるとも言わない。

大体の流れはこんな感じです。
周りにいた役員含め保護者たちは頭おかしいわがままな母親が現れた!とでも思ったでしょう。
まぁそう思われても仕方ないのかなとも思います。今まで言われた通りに流されてやらざるを得ないと、仕方なく引き受ける母親たちしかいなかったのですから。


長くなりそうなのでその2に続きます。

まずはじめに

はじめましてはじめました!

このブログは基本子育てや生活に関するブログです。
でもそこは普通のただの日常を書いたって面白くも何ともありません。
日々ぶち当たる既存のシステムというデカく分厚い壁をぶっ壊していけたらいいなと。
そしてそんな少数派の誰かさんを応援できたらなとおこがましくも思っております。
出来れば誰も傷つけたくない、でも言いたいことはガツガツ書いていかなきゃとも思っております。

いまの状況に納得するな!批判的な考えだ今こそ必要だ!
ってな感じでやっていきたいです。